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【報告】みんなでこせっぺ!おらほの森 Part2:第2回WS〜後編〜

 

 
ここからは後編と題して書いていこうと思います。前編はコチラです。
 
 
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後半は主に現在の沿岸部の様子と、その情報の共有を行ないました。
 
そもそもなぜこの情報の共有が必要なのでしょうか。
昨年度、私たちは全5回のWSを通して基本構想、マスタープランを作り上げました。
そのマスタープランは、去年の上位計画(国の整備計画など)を踏まえて練り上げたものです。
 
しかしその上位計画は、時間の経過と共に移り変わってゆくものです。
その変化し、形になってゆく上位計画を前提条件として、基本計画を練る必要があります。
そのため、現在の上位計画を小河原さんに説明していただきました。
 
スクリーンショット(2013-08-29 23.05.30).png
 
 
また、その上位計画をみるにあたって必要な知識をおさらいしました。
まず沿岸部の現在の状況をみるにあたって、
そもそも震災前はどういう状況だったのか?から振り返りました。
 
スクリーンショット(2013-08-29 23.08.04).png
 
それから、
震災後の沿岸部の状況
マスタープランをつくったときの上位計画の状況
そして今現在の状況 と、
時間経過で変わっていった沿岸部の状況を、
沿岸部を俯瞰した図と、イラスト化した断面図を用いてスライドで説明していきました。
スクリーンショット(2013-08-30 2.35.03).png
 
スクリーンショット(2013-08-29 23.10.38).png
 
 
その中でキーワードとなる”盛り土”は、そもそもなぜおこなうんだっけ?
松林はなぜ倒れてしまったのだろうか?掘り割りをするとどういう効果があるか?・・・
などといった基礎知識をあらためて見直していきました!
 
 
スクリーンショット(2013-08-30 2.36.35).png
 
こんな風にして、現在の状況を知った上で参加者の方から
「じゃあ、ここまでを盛り土して、ここに掘り割りをつくって、その土砂を他に使って・・・。」
というようなアイデアが今後出るようになれば、より密度の高い基本計画をつくることができるのでは、
と考えています!
 
 
 
スクリーンショット(2013-08-30 2.38.27).png
 
それから、類似事例チームの高畑さんから、東北大学にて行なわれた
防潮林関連プロジェクトの発表会、『東北グリーン復興会議』に参加しました、という報告がありました。
その中で、わたりグリーンベルトプロジェクトは”住民や行政と歩んでいる”という点や、
海岸林の再生に留まらず沿岸部地域全体の復興という点でおもしろい!と話題になったそうです。
 
こういったお褒めの言葉は、運営側にとっても参加者の方にとっても、すごく励みになります・・・。
 
 
 
ここまでで第二回WSの内容は終了!
 
スクリーンショット(2013-08-30 2.44.24).png
 
 
最後に、皆さんから感想でも、お疲れさまですでも何でもいいですので、
何かひとことございますか?と投げかけると、一人の参加者の方からあたたかい言葉を頂きました。
その言葉をここに載せさせていただきたいと思います。
 
「こんなにもいろいろなひとやことが関わって、
 このプロジェクトが進んでいることを改めて今日知ることが出来ました。
 ”親の心子知らず”、
 この”子”というのは私の方ですが、何にも知らなかったのね。本当に皆様に感謝です。」
 
スクリーンショット(2013-08-29 23.03.43).png
 
必ずしも十分な時間をとることの出来ないワークショップの時間ですが、
このプロジェクトに関わる人の想いや、
そのためにその人たちがかいた汗がしっかりかたちに出来るような。
そういう時間に出来るよう、これからもがんばろう!と思わせてくれるような言葉でした。
そんな言葉と参加者みんなの拍手で、第二回WSは終わりました!
 
スクリーンショット(2013-08-29 23.02.55).png
 
 
以上をもちまして、第二回WSの報告とさせて頂きます。
第二回WSニュースレターにくわしく記載していますので、是非そちらもご覧くださいませ。
次回ワークショップの内容は、基本方針の策定です!
 
 
記事更新日:2013,8,30
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