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【報告】みんなでこせっぺ!おらほの森 Part2:第2回WS〜前編〜

実施日: 7/14(日)
 
こんにちは!
今年のわたりグリーンベルトプロジェクトWSの記録スタッフになりました、武蔵野美術大学3年の鈴木です。
よろしくお願いします。
大変遅くなりましたが、第2回WSの報告をさせて頂きます!
 
7月14日(日)に「みんなでこせっぺ!おらほの森  Part2 」の第2回ワークショップが行われました。
前編と題して、昼食までの時間のレポートを記載します。
 
ワークショップ第2回は全部で23名の方が参加しました!
それではさっそくワークショップの内容に移りたいと思います。
 
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最初に、事務局の松島からお話がありました。
今回のWS Part2では"基本計画を策定する"という目標を持っています。
そこで、そもそも基本計画とは何か?ということを改めて説明させていただきました。
 
 
松島さん.png
 
詳しくは第2回ニュースレターの1ページおよび4,5ページに記載させていただきました。よろしければご覧ください!
 
 
 
次に各部会からの報告を、参加者の方々からしていただきました。
例えば子ども部会からは、
長瀞小学校の総合学習の時間をいただき、グリーンベルトプロジェクト出張授業を行ないました!
という報告がありました。
行なった授業風景がスクリーンに映されると、参加者の方々から おおーっ と声があがりました。
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各部会からの報告を終え、いよいよ本題に移りました。
前回のワークショップでは、4つのグループに調査する内容で分かれました。
(詳細は第一回WS報告、もしくは第一回ニュースレターで確認してくださいませ!)
 
そのときに、それぞれのグループで決めた”宿題”がありました。その宿題の発表が第二回WSでは行なわれました!
スクリーンショット(2013-08-30 0.56.12).png
 
 
 
こちらは類似事例チームの発表。
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現在は防潮林関連のプロジェクトを中心に、県内県外を問わず調査中。
これからの展望として、このチームの目的である「お互いの知見を共有する」ために
ある程度の情報が集まった段階で実際にその団体とコンタクトをとっていく予定です、と話されました。
 
 
 
次に、自然環境チームの発表。
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自然環境チームからはまず、『亘理平野のなりたち』と題されたプリントが配られました。
このプリントは参加者の方が本から調べて作られたそうです。ここには亘理町の地形のなりたち、
かつてどんな動植物が生息していたかなどが記載されていました。
”自然環境”というものは現在の状況だけで語られるべきものではない、という視点から調査されたものは興味深く、皆さんじっくり読み込まれていました!
 
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続いて、その現在の状況にスポットを当てた調査の発表が。
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生態計画研究所の竹島さんの先導のもと行なわれた沿岸部および近隣の磯崎山の環境・生態調査。
その結果の発表がされました。
沿岸部に生息する動植物や昆虫が写真を交えて紹介され、なじみ深い植物がでてくると参加者の皆さんから反応がでたり。
これからもこのような調査を続けてゆき、季節の移り変わりとともに変化してゆく動植物の様子を見守ってゆく、とのことです!
 
 
 
3番手は人的資源チームでした。
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人的資源チームは現在、エリアを亘理町町内に限ってグリーンベルトの良きパートナーを探しているそうです。
すでにいくつか団体はあがっていますが、もっと調査を進めてゆくとのこと。そうして9月にリストアップするのが目標だと話されました。
 
 
 
最後は生活文化チームの発表。
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まず最初に話されたのは”インタビューの報告”!
誰へのインタビューかというと、グリーンベルト運営委員長でもある鈴木征治さんへのインタビューです。
かつての亘理町でどんな風に防潮林を生活で利用してきたかをよく知るご高齢の町民の方のお話を聞きたい、
という理由で、鈴木さんに白羽の矢がたちました。
松ぼっくりを焚き付けとして使っていた、など、まさに生活と一体となっていた防潮林を経験者からの情報で受けとることが出来ました。
 
 
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また、文献による調査の発表も。
昔の生物相と、俗名と和名の一覧表をみてゆきながら、この防潮林と人々の生活の関わりを振り返りました。
 
 
 
以上で宿題の発表は終了!
それぞれべつべつの領域の調査をし、発表を受けとりあいました。
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どのチームもとてもしっかり調査をしていただきました。
また、町民の方だからみえてきたことも見受けられ、
その土地に生きる人が行なう調査の意味を、改めて感じたひとときでした。
 
 
 
そして最後に、生態計画研究所の小河原さんから、この調査の結果の”評価と解析”をしていただきました!
つまり、この発表ででた情報がこれから計画を立てていく時どのように役立つのか、ということです。
 
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このように調査→結果→評価・解析 のプロセスを踏むことで、計画を立てるにあたり必要な情報とその意味を理解することができる、と考えています。
 
 
 
調査発表がボリュームたっぷりだったため、ここで遅めの昼食をとりました!
今回も参加者の方がお漬け物を持ってきてくれたりして、お腹いっぱいでたのしい時間です。
 
以上が午前(実際には、1時近くまでかかりましたが・・・)のプログラムです。
午後のプログラムについては後編へどうぞ!
 
 
 
記事更新日:2013,8,30
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