ホーム >> スタッフブログ >> 【活動報告】企業2泊3日ボランティア受入
最新のブログ
メニュー
カテゴリー
メニュー
月別アーカイブ


メニュー
ライン

【活動報告】企業2泊3日ボランティア受入

 

皆さん、こんにちわ。亘理グリーンベルトプロジェクト事務局の松島です。

今回は、5月16日〜18日で亘理グリーンベルトプロジェクトで実施した、 企業ボランティアの内容を報告いたしましす。

■ 1日目プログラム

山元町在住のスタッフが山元町沿岸部を案内します。まずはバスで沿岸部を案内し、その後バスを降りてみなで沿岸部を歩きます。
沿岸部の今を感じるプログラムです。

「音がしない、何もない、想像もしていなかった」、「もう既に復興していると思った」との声があがります。

 

その後、私から

・東日本大震災から被災地の1年間
・震災からの復興まちづくりを目指して
・亘理グリーンベルトプロジェクトとは?

についてもろもろ1時間ほどお話させて頂きます。

そして、1日目の振り返りをします。
1日目は、津波の威力に圧倒され、何も言葉にできない、と仰る方が多かったです。

 

初日はこれでおしまいです。

■ 2日目プログラム

2日目は、亘理町企画財政課 復興管理班の、南部様、山中様にお話を伺います。
現場の最前線で戦ってこられた職員の方のお話は、参加者の身に、重く、重く、刺さったようです。

 

特に、私からお二人に出した質問:
「震災から1年間、1番しんどかったことは何ですか?」

への答えは、参加者にとって響いたようです。 もし自分が同じ立場にいたら、、(回答は非公開です)

次に、振り返りを個別グループで行い、役場担当者へ、企業としてどのような関わる余地があるか議論したり、素直に感想をシェアいたします。

 

次に、みんなで亘理グリーンベルトプロジェクトへ参加します。

この日は、
「スミレ救出大作戦」
を実施いたしました。苗木を作るために新しく確保した土地に自生していたすみれ。
町民の方から、ぜひこれを残して欲しい、との言葉を頂き、参加者みなで救出いたします。

 

たくさん出来ました。これを別の場所に移し替えます。

わいわい作業しております。

そして2日目の夜は、みんなでBBQです。

こちらは、亘理グリーンベルトプロジェクト運営委員の、大畑浜北の鈴木区長さん。
区長さんは、若い女性に囲まれてご満悦なようです(笑)

そして、普段からお世話になっている酒屋の丸子さん。
丸子酒屋さんでは、いつも、津波で流されてしまったお酒を、特別に購入させていただいております。

 

丸子さんは、ご自身が経営されている酒屋も被災したのですが、
仮設住宅にお住まいの方に何かしたい、との想いから「だんべる体操」というものを実践していらっしゃいます。

今回、丸子さんが皆さんと是非体操をしたい!、ということでみんなで実践。

 

だいぶ、混沌としたBBQになりました。

■ 3日目プログラム

最後に、参加者全員でワークショップを実施。
参加した皆さん、ひとりひとりが何ができるのか?考えます。

・今回はきっかけに過ぎない。このあとどのように東北とか変わり続けるかが最も重要
・わたしたちにできることはないか?個人としてできること?企業としてできることは?

 

参加者でのワークショップの発表中です。

写真は、今回新人研修の枠組みで参加した方の発表です。

 

これで2泊3日のは終了です。

■ 参加者の皆様の感想共有

最後に、参加者の皆様に頂いた感想をシェアいたしますね。

・今回はボランティアの一環として参加致しました。大変、意義のあるボランティア活動でありました。会社に戻り、これからのボランティア研修の参加にしたいと思います。

・これからどのように他の人につないでいくか、社内コミュニケーションを担当している 私にとってはとても大きな課題だと思っています。 ぜひこれからもメールなどで情報共有させてください現状などを全社員に伝えたいと思います。 亘理の人はあたたかい人ばかりです。これは一生変わらないと思います。 (中略)また来ます。

・今回は新入社員研という形でプログラムに参加させて頂きました。 昨年の震災があった時、私は東京にいましたが、大きな揺れを体感したにも関わらず、東日本大震災を他人事のように受けとめておりました。 実際にこちらへ来させて頂いた時に目にした光景は本当に言葉では言い表すことができません。復興が思っていたよりも進んでいなかったと初 めは感じていましたが、その考えが他力本願だったと痛感いたしました。 この1年、何か出来ることがあったはずだと後悔しました。この3日間は被災された方々の気持ちを考えながら作業を進めて参りました。今私にで きることは作業を通じて地元の方々のお役に立つこともそうですが、この震災を忘れずに教訓とし、それを自分の生活にも取り入れることだと思 いました。いつか来ると分かっていても、どこか自分は大丈夫だろうと思っていました。その考えを捨て、この震災が教えてくれたことを忘れない でいきます。また必ず来るのでその時はよろしくお願いいたします。

 

こういった2泊3日等のプログラムはあまり行なってはいないのですが、興味ある企業の方等いらっしゃいましたら、個別にご連絡くださいませ。

 

ライン