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【活動報告】山下第1小学校3年生の皆さんが、防潮林づくり体験

 

お久しぶりです。一般社団法人ふらっとーほくの松島です。
情報発信が全く追いつかず、何をしているのか分からない、というご指摘を日々日々頂いております。。今は水面下で動いているプロジェクトばかりで紹介できないものが多いのですが、来年度になりましたら、きちんと情報発信を再開致します。

さて、本題です。
ふらっとーほくが推進している、亘理町の沿岸部にあった防潮林となる木を、町民の皆さん、そしてボランティアの皆さんと復活させよう、という企画に、宮城県亘理郡山元町にある山下第一小学校の3年生の皆さんが社会科の授業の中で参加してくれました。

参加してくれる子達が、みな事前に震災復興に関わる俳句を準備してくれました。こんな俳句も。

家を流されてしまった子も多い中で、小学生のみんなはほんとうに元気でした。
開始前にみんなでお弁当を食べたり、遊んだりしました。子供たちの身の回りのもので新しいものを作る創造力の豊かさに驚かされました。こそこそ子供たちが何かを作っていると思ったら、こんなにかわいいものが。

 

遊びはここまで。みんなで防潮林になる木の苗木づくりを開始します。

まずは講師の、(株)グリーンアップ代表の加藤登さんから、防潮林の機能、震災による防潮林の被害の大きさ、そして本日の作業内容について説明があります。 写真は、木の種についての説明をしているところです。みな、身の回りに生えている木の種を初めてみた、という子が多く、興味津々でした。(一人、反対を見 ているこも )

次に、これが自分の作ったポットだよ、ということをわかりやすくするために、銀色のネームプレートに名前を書きます。

その後、本日使用する種を小学生ひとりひとりが選びます。種取り合戦になってしまいました。

種の次は土です。土をもみもみ。
ひんやりした土を素肌で触って、冷たい!冷たい!とはしゃぎつつも、楽しそうに作業をしていました。

完成品がこちら。誇らしげです。今回は、ひとりあたり24個の種が入ったポッドを作りました。

うん、いい笑顔です。

最後に、みんなで集合写真をとりました。こっちを見ていないですね 笑

そしたらなんと、小学生のみんなから、加藤さんにプレゼントが!

加藤さん、恥ずかしそうにしてました。

 

今回小学生のみんなが作ったポッドは、3年後に植樹のタイミングになります。それまでは、加藤さんが丁寧に、丁寧に、しっかり大きく育つことを祈って育ててくれます。みんな、また3年後に植樹することを楽しみにしてくれました。

 

このプログラムを実施後頂いた声:
・小学3年生:「今日植えたどんぐりが3年後に植樹すると聞きました。6年生になったらまた植えにくるのが楽しみです」
・引率教員:「こどもたちは復興への想いはあったものの、具体的に形にする場がなかった。防潮林を植えたことで、想いが地域に根付いていくきっかけになったと思います。」

復 興は、一部の人が進めるものではないと思います。地域を愛し、その地域に根ざす方々がひとりでも多く復興のプロセスに関わっていただくこと、という機会提 供を今後もしていきたいと思っております。興味ある学校の関係者の方は、下記アドレスまでご連絡くださいませ。来年度も、複数の小中学校で導入が検討され ております。受け入れの人数には上限がありますが、求められる場合はどうにか受け入れを実現したいと思っております。

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